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むし歯の原因は虫?そんな時代もありました

おおむかしも大昔、紀元前20世紀の前半から、18世紀の後半まで、むし歯や歯の痛みは、小さな虫が歯質を食べてしまうためにおこるものだと考えられていたようです。

古代バビロニアでは、歯が痛くなったときには、加持祈祷で治す方法が盛んに行われました。
アヌ神に歯虫祓の呪文を唱えて、ヒヨスの実を焼いて駆虫したそうです。ヒヨスの実には麻痺作用があるので、痛みを和らげる効果があったのですね。

同じように、古代中国でも、古代の日本でも、むし歯の原因は歯虫と考えられていました。
中国の隋時代につくられた「諸病源候論」をもとに、歯虫について「虫長六、七分、皆、黒頭」と具体的に書かれています。この虫歯の中で見つけられた歯虫は、実は、歯の中の神経を見まちがたのではないかと言われています。
歯虫と思われて、神経に触られたらと思うとゾッとしますね。

1881年になって、やっと、虫歯の原因が酸によるものであることが分かり、後に近代歯科医療の父と呼ばれるG・V・ブラック博士が虫歯は歯垢が原因との研究発表を行い、虫歯予防のため歯ブラシが有効ということが再確認されました。

むし歯の原因が虫だったなんて、今では笑い話かもしれませんが、近代にいたるまで、ずっとそう考えられていたというこの事実。今では、痛みを感じることなく、治療をうけることもできますし、歯を失う事になっても、最新技術で生み出された本物そっくりのインプラントがあります。
いかに恵まれているかがわかりますよね。

ちなみに、入れ歯の分野では、昔から日本の技術はレベルが高かったようですよ。
日本最古の入れ歯は、1538年に亡くなった尼僧沸姫の木床一木造りというもの。
あまり実用的ではなかった西洋の入れ歯とは違い、顎によく吸い付いて噛むことができたそうです。

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