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サメの歯がいいのか、人間の歯がいいのか

赤ちゃんのころから生え出した乳歯。形も小さくかわいいですよね。
しかし、成長の過程で年頃になるとともに乳歯は前歯から順々に生えかわっていき、大人の歯が並んでいきます。この大人の歯は大切に扱わないといけません。失う事があったらもう二度と生えてはこないものですから。

一生のうちに1回しか生えかわってくれないのが人間の歯ですが、世の中には一生のうち2万本以上も歯を使う事が出来るサメのような生き物もいるのですから、なんだか不公平な感じがしてしまいますよね。

サメは6〜20列の歯が並び、なかには3,000本の歯を持つサメの種類もいるそうです。
餌を捕るときは前から2列までの歯を使い、獲物に喰らいついたりした時に、前列の歯が割れたり、すり滅ったりすると自然に歯は抜け落ちていき、代りに後ろの歯が移動して前へ出てきます。
サメの歯は、約2〜3日ごとに歯が交換され、いつも鋭い状態になっています。
人間の歯と違い、抜けては生えてを何度も繰り返してくれるのですから、うらやましいですよね。

サメのように何度も歯が生えかわる形態を多生歯性といい ます。ワニなどもこの種類です。
多生歯性の歯は顎骨に直接結合していて、折れやすく破損しやすいものです 。

これに対して人間の歯は、顎骨に直接結合してはいません。歯根と歯槽骨の間に歯根膜という繊維があって、この歯根膜が衝撃を吸収し クッション代わりになってくれているために、歯は壊れにくく 丈夫で、噛む能力も格段にアップしているんですね 。

逆にいえば、サメの歯が抜けやすい原因の一つは、人間の歯と違い、歯を支えている歯槽骨や歯根膜がないことといえるでしょう。

人間は進化の過程で、何度も生え変わる歯でいることより、 性能が良くて長持ちする歯を選んだといえます。しかし、人間も歯周病などが進んでしまうと、歯を支えるはずの歯槽骨や歯根膜が破壊されてしまいます。進化を遂げた分、この高性能の歯を大切にするためにも、口腔ケアに力をいれましょう。

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